山陰行10(風景編)最終回

151128虹_022   

 

曇天や雨が多い山陰行だったが、虹が立った日があった。斐伊川河口で早朝、マガンを撮っていたが、田んぼへエサ取りに出かけ何も撮るものがなくなった。天気は曇り、しかも時々小雨。そんな時、雲の間から日が差してきて、太陽とは反対側虹が出て来た。横にいた妻が「虹が出て来たよ。」と教えてくれた。でもどこでも見るようなたいした虹ではないので、あまり撮る気はしなかた。コハクチョウが虹の所に飛んで来てくれたら撮ろうかと思っていたくらいだった。でもそれも望み薄である。ところが、だんだん虹が濃くなり、しかも2重の虹なってきた。この写真では分からないが。さらに虹の明るさ増し、後ろの山まで明るくなってきた。たいした虹ではなかったものが、今までに見たこともないようなすごい虹になった。大慌てでカメラを取出し、二人で「すごい虹やねえ」と言いながら夢中で撮影し始めた。しかも、近所の子が犬を連れて田んぼ道を散歩に来た。またとないチャンス到来。

山陰行09(風景編)

151130植田美術館_002   
植田正治写真美術館

 

これが植田正治写真美術館。外見が白く近代的な建物。澄んだ青空によく生える。


山陰行08(風景編)

151130植田美術館_013   
大山

 

根雨のオシドリ観察小屋から車で約30分、植田正治写真美術館に着く。美術館からの大山の眺めが素晴らしい。


山陰行07(風景編)

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宍道湖

 

斐伊川は宍道湖に流れこんでいる。河口の土手に上がりふと宍道湖を眺めると、雲の合間から日が差し込み水面を輝かせていた。そこにシジミ漁の舟3そう出ていた。これは面白いと思いレンズを向けた。スポットライトの当たり具合、3そうの並びに気を配りながら何度もシャッターを切った。

山陰行06(風景編)

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斐伊川河口

 

最終日の早朝、やっと晴れた。斐伊川河口の日の出前の風景。静かで美しい風景、ここが気に入っている。


山陰行05

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オシドリ

 

山陰4日目に、鳥取県日野町の根雨に行った。日野川のそばにオシドリの観察小屋が立てられている。6時20分に到着した。観察窓から外を伺うと、たくさんのオシドリが集まっていた。だが、外はまだ暗く撮影できる状況ではなかった。しばらく待ていると、一斉に飛び立つ音が何度も聞こえた。どうも落ち着かない。だんだんと観察小屋から離れていった。30分ほどたつと、離れて行ったオシドリも一斉に飛び立ってしまった。オオタカがオシドリに襲いかかろうとしていたのだ。明るくなる前にオシドリに飛び立たれ、ほとんど撮影することができなかった。今年のオシドリ撮影はオオタカに泣かされてしまった。


山陰05

151201コハクチョウ_002   
コハクチョウ

 

午後、コハクチョウの群れが斐伊川河口の田んぼに戻って来た。コハクチョウも斐伊川河口で集団越冬している。コハクチョウは、早朝、小グループになりお気に入りの田んぼへと食事にでかける。

プロフィール

ynom

Author:ynom
2008年の3月に早期退職をし、現在フリー。野鳥・野草・風景など自然を被写体として撮影している。主に九州で活動している。日本野鳥の会筑豊に所属している。また、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

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