2016年北海道シリーズ11(最終回)

160708四季の丘_004   
丘の空

 

北海道の最終日は、四季彩りの丘に行きました。広い丘に色々な花が植えていました。ここは、観光地のため大型バスが何台も止まっているし、朝のうちに一般駐車場はすでにいっぱいでした。団体の多くは中国からの観光客でした。観光客を入れずに撮ることが難しい状況でしたが、植え付けしたばかりで人が入ってはいけないところがあり、そこを狙うことにしました。空に良い雲が浮かんでいたので、空を中心に撮影してみました。2016年北海道シリーズは今回を持って終わらせていただきます。長い間、つきあって頂き大変ありがとうございました。次回からは、従来通りに日常の活動をアップしていきますので、引き続きよろしくお願いします。

2016年北海道シリーズ10

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日の出公園

 

上富良野の日の出公園には、マリーゴールドやラベンダー等が植えられています。丘陵地帯に植えられた花が、柔らかな曲線を描いていました。そこに朝日が当たり出しました。しばらく撮影していると、ジョギングをする人が花畑の路を登って来ました。絶妙のタイミング。点景人物として画面に取り入れました。



2016年北海道シリーズ09

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上富良野

 

北海道最後の夜は、上富良野の日の出公園オートキャンプ場に泊まりました。ここは新しく、施設が整ったキャンプ場です。フリーサイトは、500円で利用できます。町の中のキャンプ場で、コンビニやスーパーや温泉など近くにあります。自転車は無料で貸し出しができ、コンビニまで7,8分で行けます。また、美瑛や富良野の観光地には、大変アクセスが良い所です。ライダーには大変人気のキャンプ場のようで、利用者も多いです。ただ、野鳥写真撮影には、ちょっと街中過ぎるところがあります。キャンプ場の上が日の出公園になっています。早朝、日の出前に妻と日の出公園まで行きました。徒歩で10分ほどで行けます。大変見晴らしの良い所で、上富良野街並みが見えます。上の写真は、日の出公園から撮影したものです。


2016年北海道シリーズ08

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拓真館

 

朱鞠内湖で1泊し、翌日は上富良野に行きました。日本の風景写真家を代表する前田真三氏の作品が展示している拓真館を訪ねました。今回で2度目です。前田真三氏は、美瑛や富良野を写真で有名にした方です。大型カメラと三脚を車の屋根の上に立て、撮影する姿が目に浮かびます。6×6で撮られた正方形のプリントに、どっしりとした構図で撮られた北海道の風景がずらりと館内に展示されています。一瞬の光りで捉えた、大胆かつ繊細な写真。北海道に行ったときは、行ってみたい写真館です。皆さんも是非一度は訪ねてみて下さい。これだけの作品群なのに、信じられませんが入場料は無料です。良心的な写真館です。前田真三氏の多くの方に写真を見てもらいたいと言う心意気が、現在に受け継がれているかのようです。



2016年北海道シリーズ07

160707朱鞠内湖_005   
朱鞠内湖

 

9泊したクッチャロ湖を後にして、次は朱鞠内湖(しゅまりないこ)に行きました。朱鞠内湖は、人工湖では一番大きいそうです。アカゲラを撮りたいなと思いましたが、一瞬出会っただけでした。早朝に霧が出、湖は幻想的でした。



2016年北海道シリーズ06

160705ノビタキ_009   
ノビタキ

 

サロベツ湿原は、人気の場所なので多くの野鳥カメラマンがやって来きます。そのほとんどが三脚を伸ばし、立った姿勢で撮影しています。手持ちで撮影している人も立った姿勢で撮影しています。その方が、野鳥の動きに合わせて素早くレンズを振り回せるという利点はあります。さらに、三脚を抱えて移動しやすいこともあります。私は、三脚の脚を伸ばさず一番低い位置で撮影しました。三脚の高さによって絵柄が変わってきます。三脚を立てて高い位置から撮影すると、背景に地面(草原だけ)がはいります。三脚の脚を短くし、低い位置から撮影すると、前景の草がボケ、背景もボケてきます。さらに、その奥に山並みが入ってきます。そのことで、遠近感が生まれてきます。鳥がどの位置に来るかということも関係しますが。どちらが正解と言うことはありません。撮影者が、どんな絵柄にしたいかということで、カメラを構える高さが変わってきます。サロベツ湿原は、見渡す限り広大な草原です。その空間的な雰囲気を画面に取り入れたかったのです。



2016年北海道シリーズ05

160704ノビタキ_020   
ノビタキ

 

この写真は、サロベツ湿原で撮りました。エゾカンゾウに止まったノビタキです。随分と粘って撮った一枚です。サロベツ湿原に来ている方の話によると、今年のエゾカンゾウはまばらで花の数が大変少なく不作だそうです。2014年は、湿原いっぱいに咲き花畑になったそうです。昨年は、6月中旬に来ましたが花が咲き始めで時期が早かったです。今年は、不作。花と鳥をぴったり合わせるのはなかなかむずかしいです。
クッチャロ湖キャンプ場からサロベツ湿原に毎日のように通いました。結局、クッチャロ湖には9泊しました。当初の計画では5泊ほどして知床に行く予定でした。ところが、腰痛を引き起こし、車の運転に不安があったので知床行は断念しました。クッチャロ湖からサロベツ湿原まで、毎日往復妻が運転してくれました。完全休養日を設け、1日動かずクッチャロ湖キャンプ場にいたりしました。その日は雨が降り、休養には良かったです。こんな日は時間がたっぷりあるので、今年も本を2冊持っていっていました。お蔭でだんだん痛みが和らぎ、帰る頃には何とか運転ができるようになりました。


プロフィール

ynom

Author:ynom
2008年の3月に早期退職をし、現在フリー。野鳥・野草・風景など自然を被写体として撮影している。主に九州で活動している。日本野鳥の会筑豊に所属している。また、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

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