雪の中のルリビタキ

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ルリビタキ

昨日、私の住んでいる飯塚市では、積雪が10センチほどになった。気温が上がらなかったので今朝まで雪が残った。北部九州の平地では雪が積もっても、午前中で溶けてしまうのが普通である。珍しく雪が残ったので、雪景色の中での鳥との出会いを求めて、車で20分ほど行った公園に出かけた。なんと、ここでもルリビタキと出会った。雪の上をせわしく動き回っていた。エサを探し廻ってた。三脚にレンズをセットし、じっと待ているとどんどん近付いてきた。その距離、2メートル。あまりにも近過ぎるので、レンズに入れるのを諦め、ルリビタキを見ていた。目と目が合い、私は一歩も動けず一瞬固まってしまった。手を伸ばせば届きそうである。もしかして、カメラのレンズに止まるのではないかと思うほどであった。図鑑に人を恐れないと書いていたものもあったが、これほど近付けるものかと驚いた。雪の上をぴょんぴょん跳ねながら、動きまわるので、ファインダーに捉えたかと思うと、直ぐに動いてしまう。なかなかシャッターを切れずにいた。鳥の動きに対応できずにいた。その一つの原因に、油圧式雲台がある。油圧式雲台は、超望遠レンズを固定するには大変優れている。その反面、レンズを上下、左右に動かすのが油圧式のためゆっくりになってしまう。今回のように、鳥が素早く動くのに対して、素早くレンズを振りまわすことができない。雪が積もり、再度挑戦する機会があるのなら、三脚の雲台を適切なものにしたい。

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飛び立つマヒワ

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マヒワ

水を飲むとマヒワは、その場を飛び立つ。その飛び立つ所を狙ってみた。どちらかと言うと、飛び立ちの方が難しい。いつ飛び立つのか予想がつきにくいからである。飛び立ってからシャッターを切っては遅すぎる。では、何時シャッターを切るのか。飛び立ちそうな雰囲気になった時にシャッターを切る。5、6枚連写をする。連写をしている時と飛び立つ瞬間が一致した時に撮れる。次の問題は、ピントが合うのかということである。飛び立つ瞬間が撮れても、ピントが合ってない画像は、たくさん撮れる。何度も何度もしていると、まぐれでピントの合った写真が撮れる場合がある。次は、光の当たり具合が良いかどうかである。課題を一つ一つ克服していくために、何度も足を運ぶことになる。

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次々に来るマヒワ

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マヒワ

マヒワは、20から30羽のグループになって水飲み場にやって来る。最初は、遠くの枯れ枝に止まっているが、だんだん近くの枯れ枝に、徐々にやって来る。そして、当たりを警戒しながら水飲み場に来、水を飲む。当たりを警戒しているのが見てとれる。いきなり水飲み場に来るのではない。徐々に、徐々に近づいて来る。その間、警戒音を出し、仲間同士で鳴き合っている。彼らが、最も警戒しているのは、鷹のハイタカである。

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マヒワの水飲み場

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マヒワ

マヒワは、スズメよりも小さな鳥である。図鑑で調べると、スズメは14.5センチメートル、マヒワは12.5センチメートルであった。冬鳥として日本に渡って来、群れになって生活している。そのマヒワが、好んで水を飲みに来るところがある。岩場になっていて上から水が流れ落ちて来、斜面になっている。鳥の水飲み場と言うのは、平らな所のくぼ地が普通である。ところが、ここは水が流れ落ちる岩場である。どんな風にして水を飲むのだろうと思っていると、斜めになった岩場にしがみつき、顔を岩に着けるようにして、上から落ちて来る水を嘴の中に入れる。1羽だけがそのような飲み方をするのではなく、何十羽と言うマヒワが群れになって、そのような飲み方をする。マヒワにとって、好都合な水飲み場なんだろう。他の鳥では、このような場所で水を飲むことはできないと思う。そのようなことを可能にしているのは、体重の軽さと、斜めの岩場に止まることができる、鋭い足先があるからではなかろうか。

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ハギマシコ再々挑戦

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ハギマシコ

曇りの日の撮影ばかりだったので、晴れた日に、ハギマシコを撮影してみた。日が差していたので、明るくくっきり仕上がった。鳥が黒っぽいだけに、光が当たっても白飛びするところはなかった。昨日のブログで書いた撮影方で撮った。狙った写真がなんとか撮れた。もし、撮れてなかったら恥をかくところだった。撮影できる距離までハギマシコがなかなか来なくて、待ちに待った。3時間半ほど待った。気温が低くしかも風が強かったので、しびれをきらしそうだった。10メートル程度まで近付いてくれた。1回きりのチャンスだった。8ギガのコンパクトフラッシュを全部使いきった。ハギマシコの足先が大きいことかがよく分かる。それに、指の爪が鋭い。もちろん、実際の観察では、足先など見ることはできない。目にも止まらない速さで動き回るので、双眼鏡で見ても、そんな細かいところまで分からない。でも、写真に撮ると足先まではっきりと分かる。これは、写真ならではのことである。目にも止まらない一瞬の動きを、写し止め、画像に定着して見せる。私は、写真の価値をここに見出そうとしている。

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動き回るハギマシコ

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ハギマシコ

昨日のブログで、ハギマシコは激しく動き回りカメラマン泣かせであると言うことを書いた。そこで、激しく動き回るハギマシコを狙ってみた。ハギマシコの特性を捉えようと試みたというわけだ。鳥の歩き方にはウォーキングとホッピングがある、ウォーキングは左右の足を交互に動かす歩き方。ホッピングは、両足をそろえてジャンプしながら歩く歩き方である。私が観察した限りによると、ハギマシコはこの両方を使って歩く。撮影を難しくしているのは、ウォーキングが非常にすばしこいことである。オートフォーカスで撮影するために、画面の中央で鳥を捉えている。鳥の歩く動きに合わせて、レンズを振るのだが、ハギマシコの動きについていけない。さらに、難しくしているのは、いきなり方向転換をしてしまうことである。ハギマシコが、いきなり方向転換をすると、ファインダーの中央から鳥が外れてしまう。そうすると、オートフォーカスは、バックの背景にピントが合ってしまう。つまり、鳥はピンボケになってしまうというわけである。失敗覚悟の上で、必要にレンズで追いかけまわし、シャッターを切り続ける。そうすると、まぐれで1、2枚は狙ったものが撮れる。今日は、9ギガバイト程度撮影した。明日、もう一度挑戦をしてみる。

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初めて見るハギマシコ

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ハギマシコ

ハギマシコは、初めて見る鳥である。大きさは、スズメより少し大きいくらいだ。冬鳥として日本に渡って来、群れになって生活している。肉眼で見たときは、黒っぽくあまり良い印象ではなかった。ところが、双眼鏡で良く観察してみると、羽の一部分と胸から腹にかけて紫色がとても美しい。地味な鳥だが、美しい鳥である。アトリ科の鳥は、模様が複雑な鳥が多い。初めは、木の枝ばかりに注意を払っていたが、地上で木の実の種を拾って食べている姿を良く見かけた。下ばかりを見て歩くので、鳥の全体像が捉えにくい。しかも、ちょこちょこと、こまごまと動き回りカメラマン泣かせである。

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プロフィール

ynom

Author:ynom
2008年の3月に早期退職をし、現在フリー。野鳥・野草・風景など自然を被写体として撮影している。主に九州で活動している。日本野鳥の会筑豊に所属している。また、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

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