シャッターチャンスをつかむ

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ミサゴ

 

上空からダイブをしたミサゴが水面から上がろうとしたところを狙った。昨日、紹介したミサゴとは別個体と思われる。ミサゴの表情を見せるために、思い切って周りをトリミングをした。良いシャッターチャンスをつかむためにはどうしたら良いだろうか。例えば、ミサゴが水面から飛び立とうとした一瞬を狙うとしたら、飛び立ってからシャッターボタンを押しても遅い。飛び立つほんのわずか前にシャッターを切らなくてはならない。人間が目で見てシャッターボタンを押すまでには、時間がかかる。反応時間がかかる。時間がかかると言っても0コンマ何秒の世界であるけれども。そして、シャッターボタンを押して、実際にシャッターが切れるまでにも時間がかかる。これをタイムラグと言っている。一瞬をとらえたと思っても、実際に撮れた画像は、その時よりも遅れた画像になっている。つまりシャッターチャンスを逃がしてしまっていることになる。飛び立つ瞬間を撮影するためには、予めシャッターを切らなくてはならない。そのためには、素早くファインダーに被写体を捉え、ピントを合わせておかなければならない。私は、ミサゴが水面に飛び込む寸前を捉えたい。そのためには、飛び込む前にシャッターを切らなくてはならない。飛び立ちを撮影するよりも難度が高いと思われる。技を磨かなくてはならない。

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工夫

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ミサゴ

 

以前のブログで、ミサゴをもっと良いタイミングで撮影するには何か工夫が必要ということを書いた。それで、工夫をしてみた。それは、照準器の付ける位置を替えたことである。今までは、ファインダーの上のホットシューに照準器を取り付けていた。照準器とファインダーの距離があるため、照準器でミサゴを捉え、次にファインダーを覗く間に時間がかかるため、ファインダーからミサゴが出てしまう。そのため一瞬のシャッターチャンスを逃がしてしまう。そこで、ファインダーの横に照準器を付けるよう工夫をしてみた。目を移動する距離が少なくなり、時間が短縮された。さらに両目で、照準器とファインファーを見ることもできるようになった。これで、かなり決定的シャッターチャンスをつかみやすくなった。後は両目で見ることに慣れ、さらに精度を上げることである。

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佐藤忠良さん

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佐藤忠良作「若い女」

 

SSP展の会場である宮崎総合博物館に佐藤忠良さんの彫刻があったので撮影した。佐藤忠良さんの作品で一般的に良く知られているものは、「王貞治」さんの顔である。佐藤忠良さんは美術教育にも力を入れられた方で、中学校の美術の教科書、現代美術社「少年の美術」を中心的になって書かれた。大変優れた教科書で、私の書棚に入っている。私の好きな彫刻家の一人であった。2011年98歳で亡くなられた。

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出品作品

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ハイイロチュウヒ(メス)

 

SSP展宮崎展には、このハイイロチュウヒの写真を出品している。出品者には、毎年図録(出品作品を一冊の写真集にしたもの)が送られてくる。図録の自分の写真を見て、毎年違和感を持っていた。今回の図録もそうだった。自分がイメージしている色が図録では出ていないからである。そんなこともあって実際にプリントされたものを見てみたかった。会場に展示された自分の作品を見て、そんな不安は一掃された。色も良く出ていて、美しく仕上がっていた。満足のいくプリントのできであった。「さすが〇〇フィルムさん。」と心の中で呟いた。自分の作品だけではなく、他の方のプリントも、図録の写真よりも実際にプリントされたもの方が圧倒的に良い。色・被写体のディテール・微妙な陰影などが良く出ていて、立体感がある。自宅から324キロメートル、約6時間かかったが、そのかいがあった。実物を見ることの大切さを改めて感じた。オリジナルプリントはいい。

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SSP展

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宮崎総合博物館

 

昨日の夕がた無事に宮崎から帰って来た。ここがSSP展(日本自然科学写真協会写真展)が開かれた宮崎総合博物館である。大きな建物で宮崎市の中心地にあり護国神社の敷地内にある。静かなところに建てられており、森に囲まれていた。150点もの写真が飾られ、天井が高いためにゆったりとしたスペースであった。分かりにくいが右下にSSP展の開催を知らせる甲板がある。

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山のアクション

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登り山

 

山のアクションの一つに、山を大きく傾け回転させるものがある。山の後ろについている担ぎ手は力を使う。回転させている山に水をかけている所である。山を前後に大きく揺さぶることをがぶりと言っている。山のアクションには何通りかある。
話しは変わるが、明日から宮崎に行く。宮崎県総合博物館で開催されている日本自然科学写真協会の写真展(SSP展)を見に行く。私もハイイロチュウヒの写真を出品している。全国10か所で開催されているが、福岡での開催はない。九州では、宮崎だけでしか開催されない。東京まで見に行くのは遠いので宮崎にしたという訳である。以前からSSP展を見に行きたいと思っていたので、とても楽しみである。それでブログのアップは24日(金)・25日(土)とお休みさせて頂く。26日(日)にはブログをアップするので、引き続き愛読をお願いしたい。

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水しぶきを浴びる指揮者

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指揮者

 

川渡り神幸祭で山を先導する役の人を指揮者と言っている。指揮者が水しぶきを浴びながら必死に山を操ろうとする勇姿を狙った。川渡り神幸祭の主役は、もちろんお神輿や山やそれを担ぐ人である。祭りの雰囲気を盛り上げているのは、私は水しぶきではないかと思っている。川を渡るので当然、水しぶきがかかる。時には、担ぎ手同士で水をかけあうこともある。また、お神輿や山に水をかけることもある。この祭りでは水しぶきが名わき役になっている。水しぶきを捉えるには逆光が良い。私は、逆光で山を捉えられる場所に撮影位置をとった。

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プロフィール

ynom

Author:ynom
2008年の3月に早期退職をし、現在フリー。野鳥・野草・風景など自然を被写体として撮影している。主に九州で活動している。日本野鳥の会筑豊に所属している。また、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

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