FC2ブログ

ワンランク上の野鳥写真へのヒント

180416コチドリ_028  
コチドリ

 

野鳥は小さくよく動く、しかも警戒心が強いので近づくことさえ難しいです。だから、撮れただけでも大変嬉しいものです。私もそうです。撮れたと思って家のパソコンでよく写真を見ると、今いちということがよくあります。今回はその例を挙げてみます。上の写真は、分かりやすいようにトリミングをしています。コチドリのチャームポイントは、なんと言っても目の回りの黄色い部分です。これをアイリングと呼んでいます。このアイリングが、形はよくわかるのですが、思っているように色が出ていません。その原因は、鳥の顔に影が出ているからです。午後2時ごろに撮影したものですから、太陽が高い位置にあり、強い影が真下に出ています。いわゆるトップライトといわれるものです。そのために、影が顔に出、アイリングが上手く出ていません。失敗写真と言ってもいいと思います。でも、失敗写真を色々と分析し、次の撮影に役立てることはできます。だから失敗写真は、ワンランク上へ行くヒントが詰まっていると思います。私は、いつもこのようにして、次へのステップへ行けるように心がけています。だから、同じ場所へ何度も足を運ぶことになります。そのような経験が何か皆さんのヒントになればと思い、今回書いてみました。では、これはどうやって次のステップに進んだのか、次回書いてみたいと思います。


コメント

非公開コメント

ワンランク上の野鳥写真

1枚撮るのにー そうなのですね。私みたいな者でも分かりやすい説明に写真をみながら、、ありがとうございます。(すみません、最近あまり撮ってないのですが)

Re: ワンランク上の野鳥写真

中川さんへ
コメントをありがとうございます。
そうですね。1枚撮るのに色々と工夫しながら撮っています。
だから時間がかかります。
プロフィール

ynom

Author:ynom
2008年の3月に早期退職をし、現在フリー。野鳥・野草・風景など自然を被写体として撮影している。主に九州で活動している。日本野鳥の会筑豊に所属している。また、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
FC2カウンター
リンク
検索フォーム